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0学と住まい

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私たちが幸せに生きるために必要な要素の一つが住環境だといえます。仕事や用事から帰宅して「ほっと」安らげる空間であれば明日もまた頑張ろうという気持ちになれます。しかし不思議なもので、帰宅しても落ち着けない家や部屋、それどころか自分の家に足が向かないでついつい赤提灯やら友人とのおしゃべりの後でないと帰れない、なんてことも良くある話です。

そこに潜んでいるものは自分と住居との相性。一度外出するとなかなか帰りたくなくなる家、逆に引きこもって出勤、登校できなくなってしまう部屋。あるいは仕事がスムーズに運んだり、人生に意欲的になれたり、恋愛、家庭、社交などの人間関係が良くなったり、学業が上向いたりと住居との相性によって色々な現象が現れます。

相性というと家族みんなに良いとか、逆に悪いとか、一括りにはできないということになります。東南の玄関だから良い家だ、とはならない訳です。反対に鬼門の玄関だから駄目だともなりません。実際に日本のアパート、マンションの作りでは北や鬼門の玄関が結構たくさんありますし…。

朝日が昇って活気づく方角が東から東南。会社や学校に出かけて一日頑張るためにはそのエネルギーを一杯に浴びるのが最適です。日本で独自に発展してきた家相学ではこうした考え方を基本に最適な配置を考えます。考え方としてはとても理にかなっていますが、吉相の家のはずなのにうまくいかないという事例もたくさんみてきました。

家相とは結局そこに住むひとり一人のものなのです。風水では一般に八宅法で宅向によって建物自体の吉凶方位(宅気)が決まり、その建物に住む人に共通のものになります。その上で生年による本命卦(男女で別)で個人の吉凶方位(八遊星)が出ますので双方を組み合わせて吉凶を判断します。ですから万人共通の日本の家相学に比べたらかなり納得できます。でも本命卦は一白水性、二黒土星という九星気学と同じで生年によって皆同じになりますからそんなに大胆で良いのかという疑問も残ります。

そしてもう一つ大切な要素は家を建てたり越したりする時期と方位の問題。どんなに良い家相に恵まれても時期と方位によっては様々なトラブルを引き寄せることになります。ひとり一人の運命サイクルのなかで建築・転居に相応しい時期だったのか、あるいは逆風だったのか。逆風だったのならそれを修正する必要がありますし、今後のことなら時期を選ばなくてはなりません。

幸せのための住環境とは、時間と空間(家相・周辺環境・カラー・インテリア・方位)が作り出すものであり、そのいずれが欠けても上手くいきません。転居や新築時はもちろんですが、生活の様々なシーンに係わる住環境の整備こそ生活の質の向上を図る上で大切な要素なのです。

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